リオネル・メッシがバルセロナと契約出来ないってニュースを見てびっくり。
TOKYOオリンピックのサッカーで日本を決勝に行かせなかったスペイン。
そのスペインのサッカーリーグ「ラ・リーガ」にバルセロナは所属しています。
リオネル・メッシはそのバルセロナと契約を結ぼうとしていました。
年俸が半分になってもメッシはプレーを続けて、われわれファンはメッシのプレーを見ることができる。
そう思っていたのにいきなりのニュース。
サラリーキャップ制度で契約ができない?#Yahooニュースhttps://t.co/r7rnvoE3b3
— ナボコーチ (@nabofc) August 5, 2021
ニュース本文には
「クラブと選手が合意に達し、新たな契約を締結するという明確な意思があったにもかかわらず、ラ・リーガの定める経済的・構造的な障害のために実現できなかった」
経済的・構造的な障害って何?って思いますよね。
これを調べたら、サラリーキャップという制度があることを知りました。
では背景の話だけします。
リーガには独自のサラリーキャップ制度があり、バルセロナはこれを大きく超過しており(約2億ユーロ)、ペナルティとしてこれをクリアしない限り新戦力の登録ができない状態でした。
メッシは2021年6月30日までの契約が切れており、「新戦力」に該当する状態でした。— ssfm1902 (@ssfm1902) August 5, 2021
まだよくわかりませんよね。
メッシの年俸云々の話のみではなくチーム全体の総計年俸があるいってを上回ってはいけないというラリーガ特有の規定(サラリーキャップ)があるんです
たぶんバルサはメッシと契約する前からそのサラリーキャップに抵触していてメッシと契約できないという状態なんだと思います— ∀線分AB@マドリー&ナポリ (@MadridandNapoli) August 5, 2021
メッシの年俸を半分にしてもダメ、ボランティアでタダでプレーしてもまだ足りないってことは、複数の選手を解雇しないとダメってことみたいですね。
バルセロナとメッシが契約できてもラ・リーガの試合には出られない規定のようなので、実質無理。
メッシは日本に来るしかない。
待ってるよ。
移籍先はここかあ!

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