メインのアフィリの片手間にメルカリをやっていますが、これがなかなか調子いいです。売れて気持ちがよいという刺激の他に、ブログアフィリでは得られない刺激があります。
確実な収入が即座に入ってくるというメリットもありますが、お客さんとやり取りしているということで、目に見えない相手を意識することになります。
今は11月ですが、年末に近くなると売れるものにいろいろと変化が出てきます。
私が夏頃に出品した息子たちの参考書(どっさりと置いて行った)に変化が出てきました。
メルカリで本を売るなら受験時期を狙って出品しよう
メルカリで本を売るなら本の種類と時期を見て出品しましょう。特に本の中でも受験用参考書には旬があるのでこのタイミングを見逃す手はありません。
受験用参考書を買う年代は高校生が多いかと思いますが、実際にお金を出しているのは親かと思います。子供に選ばせて親が購入するのですが、メルカリアプリは17歳以上ならダウンロード出来るので高校生が商品検索することはありえますし、購入も可能なのでしょう。いいねをつけたのは子供の可能性がありますが、親に教えて買ってもらうという形もありそうです。
受験シーズンは大学受験だけでなく、高校受験もあります。高校受験はさすがに中学生が相手になるのでメルカリで参考書を選ぶ人はいないでしょう(と思う)。高校受験は保護者が相手ですね。
大学受験、高校受験の他にターゲットとなるのは「大学在学中の試験」です。中間試験や期末試験のように年に2度ほど行われているはずです。
うちの息子たちも「今度の教科は先生の本を買わないと試験が受けられないんで、本買って」とせがんで来たこともしょっちゅうでした。その本が高いこと!部活の先輩の本を後輩が奪い合っているらしいですが、運良く手に出来ない時は、オークションやフリマを探すようです。
新版でなくてもよいなら、メルカリでもヤフオクでもたくさん出品されているの学生さんたちは重宝している様子です。
学生はアマゾンプライムに入っている人も少ないので、はやり手軽なメルカリでしかもすぐに発送してくれる人を探している様子ですよ。試験が終わったら不要になるので本のコンデションよりも価格が決め手ですね。
メルカリでは24時間以内に発送して「スピードバッジ」をもらおう
メルカリをやってみて思ったのですが、性格的にせっかちなので購入されたらいち早く梱包して発送するってことを数回繰り返していました。するとメルカリ事務局からいつの間にか「スピードバッジ」をもらいました。
スピードバッジを持っていると何がメリットかというと、やはり発送が早い人から購入したいという気持ちに答えることが出来るということです。出品する時も「1日から2日で発送」にしておくと、3,4日で発送する人よりも購入されやすいですよね。
自分でもメリカリを利用して購入することがありますが、購入をポチると早く手元に来ないかなと楽しみになるものです。早く届くことは商品に対する付加価値です。
サラリーマンをやっていて日中に時間が取れない場合は、スピード対応は無理かもしれませんが、それでもなるべく早く発送する工夫は出来るはずです。
メルカリで億劫だと思う作業はなんと言っても梱包ですよね。梱包は運送料に跳ね返るので、購入されてから梱包し始めるといかに小さく安く梱包すればいいかあれこれ悩むこともあります。
梱包さえ済ませて置けば、会社に行っている時に購入されたとしても、帰宅してから商品を持ってコンビニに行くことや、翌朝コンビニに持ち込めば24時間以内の発送になりますよね。
梱包しておかないと、帰宅してからの作業が億劫になって数日後に発送なんて事にもなりかねません。
梱包が億劫にならない秘訣は梱包グッズを揃えて置くことですが、別の記事で紹介します。

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